先日の任天堂ダイレクトにて「トライアングル・ストラテジー」の情報が解禁かつ体験版配信ということで感想を書いていきます。
SQUARE ENIX新作!
『Project TRIANGLE STRATEGY』ティザートレーラー
- ファイナルファンタジータクティクス
- タクティクスオウガ
- オウガバトル
PS1時代のシミュレーションゲーム好きな方からは、
「こういうのがやりたかった!!」という声をよく聞きますw
懐かしのレトロゲーム
私が好きなRPG・戦略・シミュレーションゲーム
ドラゴンクエストシリーズ、ファイナルファンタジーシリーズ
ファイアーエムブレムシリーズ、クロノ・トリガー、オクトパストラベラーetc.
世代ではなのですが、FCやSFCあたりのRPGやレトロゲームはかなり好みです!
自分が子供の時は、ゲームボーイやGBA、DSなどでSFC時代の移植版やリメイク版をやるということが多かったです。
最近は、ニンテンドーオンラインに加入していると、無料で配信されているFCやSFCのゲームが遊べるので良い時代になったと思います。
トライアングル・ストラテジーの感想
ファミ通編集部の体験版レポートが分かりやすい
いくつかトライアングル・ストラテジー関連のサイトを見ましたが、
ファミ通のレビュー記事が一番見やすく分かり易ったです。
ストーリー紹介動画
少し難しいかも?
個人的になるほどと思ったポイント💡
- キャラクターはターン制度のため、動かせる味方は毎ターン固定
- 装備品のような武器・防具の概念はない?
- 魔法やMP的なものは、本作だとTP(テクニカルポイント)。ターンが経過する事に増加
個人的には、ファイアーエムブレムのように自軍の兵士を好きなタイミングで動かせるかと思っていたのですが、
本作ではキャラクターの素早さの順番で動かせるキャラクターの順番が決まっているようです。なので最初は盾の兵士から動かそうと思ったら、身軽で早そうな隠密の兵士しか動かせないので戸惑いました。
オクトパストラベラーと同じ技術!
個人的に凄いと思ったポイント💡
- 2Dドットがお洒落で綺麗
- 鮮血描写が独特かつグロい
オクトパストラベラーとほぼ同じ2D−HDという技術らしく、2Dドッド絵なのに綺麗でリアリティがあります。またストーリー中の鮮血描写は地味にグロい仕上がりでコープスパーティーを思い出しました。
弱点を突く!
戦闘を有利に進めるために💡
- 魔法は相手によって弱点判定あり
- 背後から攻撃をすると必ずクリティカルヒット。近くに味方がいれば自動で追撃してくれる
- 高所から低所への攻撃は有利
このあたりは多くのゲームをプレイする人からすれば、感覚的に分かりやすいものかと思います。敵の背後から弓矢を当てた際も、クリティカルヒット判定が出るのはやや違和感を感じました。
改善されたら嬉しい要素
トライアングル・ストラテジーの体験版で気になる点や感じたこと
戦闘エフェクト音声がほぼない
例えば、斬撃音とか大技を当てた時の音がほぼなかったので、勝手にエフェクトは脳内再生してました。製品版に期待します。一部氷のエフェクト音などはありました。
1面の流血カットはホラーゲームみたいで微妙
6話のストーリーで、主要人物がアヴローラに殺されるシーンがあったかと思いますが、そこで画面いっぱいに真っ赤な流血表現が出てしまうのは、フリーのホラーゲームのようで、これは少し違うかなと個人的に感じました。
選択キャラがどれか分かりづらい
おそらく慣れれば問題ないですが、自分が今、どのキャラクターを選択しているのかが少し分かりづらいように思いました。
次にどのキャラクターを操作できるか分かりづらい
ゲーム画面下に、自軍と両軍両方が混ぜ合わさったテーブル表見たいのがありますが、目まぐるしく変わるため、こちらも分かりづらいなと思いました。
基本のカメラ初期位置リセットボタンのようなものがない?
Rスティックでカメラを自由に動かせるのはかなり楽しいです。ただカメラを初期位置に戻す方法がわかりませんでした。