本屋の画像
最近コロナの影響もあって毎日引きこもっていますが
久しぶりに本屋に寄ったら個人的な良書が沢山あったので、
紹介と備忘録を残したいと思います。
今日意識したことは?
速読の王様に書かれていたことの実践。今回は9冊の本を速読しました!
iPhoneで下書き→iPadにペースト→ぁあで文字の大きさを調整→Rinker検索結果出にくい→楽天アプリID登録
『王様の速読術』
『王様の速読術』を実践しながら本を読んでみる。
“【王様の速読術】
①まず1冊の本と付き合う時間を30分と決めてしまう。(P52)
②第1段階 プレビューの5分間
「この本を読む目的」をはっきりさせてしまう。つまり戦略を立てるのだ。(P56)
③第2段階 見開き2秒ですべてのページをチェック(写真読み)
見るだけじゃわかりませんという声が聞こえてくるがそれは気にしなくていい。(P71)
最初のうちは何もわからないかもしれない。全体の印象やキーワード、見出し、イラスト等が目に飛び込んでくる程度でいい。(P72)
④第3段階 スキミングで、重要な2割を読んで8割を獲得する
要するに全部を取るわけじゃなく、大事なところだけをさっとくみ取ること。(P81)
これを漫然とやってしまうと、斜め読み、飛ばし読み、拾い読みになってしまう(中略)。スキミングの場合は、全体を把握しながら、部分を見るという意識が強くなる。(P81)” (楽天ブックスより)
自分の場合、①本を読む時間は10分目安 ②読む前にその本を読む目的を立てる。例えば、もっと良い文書を書けるようになりたいやブログのデザインを良くしたいが今回の自分のテーマ。③全体的に本をめくり頻発ワードやイラストを覚える。④2.8の法則。端から端まで読みたい衝動や情を抑えて今の自分に必要な情報のみを汲み取る。
『1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える』
3月で引っ越しを考えているので、断捨離も生活に取り入れようと一読。自分の場合、ミニマリストまではいかないが、部屋も狭く物も必要最低限しか持っていないためあまり参考にならず。今の家で捨てるとすれば、去年一度も着なかった洋服と小さなローテーブル。
『1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる』
今年2021年からiPadでバレットジャーナルというものを個人的に始めたので、日記・メモ関連の本で何か参考になることがあるかと思い手を取る。しかしすでに実践中のことばかりで新しい知識は得られなかった。メタ認知・俯瞰視点で客観的に自分を見ることは継続していこうと改めて思いました。
『iPadクリエイティブ』
①この本を手に取った理由
自分が好きなiPad系ユーチューバーの「アミティ先生」が初めて出版した本であるため。
②内容はこれまでアミティ先生が投稿したiPadに関するYouTube動画を纏めた書籍。自分はすでにアミティ先生の動画をほぼ見ているため、新たに得られる内容は本書ではなかったです。2021年までの最新iPadアプリをアミティ先生独自の視点と実例を交えながら紹介しているため分かりやすい内容となっています。
『見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのよい色』
ベースカラー 、アクセントカラー、サブカラー。本書を端から端まで2回読んだのですが、それでも全ては吸収出来ませんでした。自分のようなデザインや色を独学で学んでいるような人間には情報量が多く、脳にインプットすることが大変です。今後の目標はブログのデザインを良くするため、ベースカラーの青色とそれに合う色を探し研究していく予定です。
『あるあるデザイン』
表紙がすでに参考になる(3角散らしたり、丸を活用したり)表紙が強いです。仕事で料理する時、パセリや小ネギを散らして青みを出したりして料理の色合いを良くすることはありますが、それと似たようなものでデザイン面では、三角形という図形をイラストに散らす具体例があり勉強になりました。
『可愛くしてください』
・ビンテージテイスト、ビジネスブルー(信頼度が出る色。それが青色?)ブログのデザインやアイキャッチ画像作成の参考になればと手に取りました。個人的な色の好みで青色をよく使うのですが、青色のデザイン的な意味合い・効果として、プレゼン資料や企業のトップページで利用すると信頼度や信憑性が上がる効果があるそうで参考になりました。青色は積極的に取り入れていきたいです。
『けっきょく、よはく。余白を活かしたレイアウトの本』
トップページは図形利用(まる、さんかくなど)、1文字目は大文字のデザイン、単調な文書は読まれない(斜めにしたり)この著書の中で企業サイトの堅苦しいホームページのトップページを柔らかく修正する記事がありとても参考になりました。自分のブログのトップページもまたまだ修正する必要性が残れているなと強く感じました。
『きちんと伝わる!センスのよい文書の書き方』
“一文は料理の1口サイズ”という言葉が印象的でした。自分は料理の仕事をしているので、文章を一口サイズにするという気遣いは新しい発見だとかなり心に響きました。料理人がお客様の事を考えるように、文書を書く人も読み手の事を考える。文書は奥が深いです。ただ、全体的に読みづらく内容があまり頭に入って来ませんでした‥。
「文書術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
直喩、暗喩、擬人法の使い方文豪から学ぶこと、(夏目漱石の坊ちゃん、谷崎潤一郎、川端康成、などなど。文書のよい文書は自分が思ったら良い)見出しの書き方(会話や音など6選あり。または疑問か)本の帯に重要なことはほぼあり、。(余白や接続詞の使い方)