今回は「Visage (ヴィサージ)」について書きます。
- Visage (ヴィサージ)購入を検討中の方
- PS5、PS4やPCでホラーゲームを探している方
- P.T.やサイレントヒルなど上質なホラーゲームをやりたい方
P.T.のようなホラーゲームをずっと探していたら〇〇を見つける
メタルギアで有名な小島秀夫監督が手掛けた伝説のホラーゲーム「P.T.」
期間限定体験版配信で世界中のゲーマーを恐怖のドン底へ突き落とし、
製品版を期待させながら、まさかの撤退・・・
現在はDL配信されておらず、実況動画を見るしかないかと思われます
そんな「P.T.」の影響をモロに受けたホラーゲームが「Visage (ヴィサージ)」です。
2018年頃Steamにて配信され、その後PS4やXboxoneでも配信されました。
開発はカナダのゲーム会社開発によるインディーズホラーゲームとなっています。
Visage (ヴィサージ)のタイトルの意味は?
英語かと思いきやフランス語。意味は「容姿」や「顔」を意味します。
作中、主人公の家にはアトリエや彫刻作品が多数存在し、哲学的なテーマが感じ取れます。
PS4版Visage (ヴィサージ)はDL専用のみ?
Visage (ヴィサージ) PS4版は¥3520で購入できます。PC版とXbox One S版は¥4000するのでPS4版が一番安いです。
また、三人称視点であり PSVRにかなり最適なホラーゲームなのですが、残念ながらPS VRでの発売の予定はないそうです(2021・06現在)Visage (ヴィサージ)容量は約9GBでありPS4のHDDもあまり圧迫しないため安心です。
Visage (ヴィサージ)は攻略サイトを閲覧しないと進行が困難な作りとなっています
私は初見でなんの前情報もなくVisage (ヴィサージ)をプレイしましたが、1時間家の中を徘徊したにも関わらず電話を出ることくらいしか話しが進みませんでした。探索できる場所は一軒家のみですが異常に広く、マップ上のアイテムは必要な物から不必要なものまで手に取って調べることができてしまいます。一番困るのがマップで迷っているうちに「怪奇現象」が頻発し、プレイキャラと操作しているプレイヤー両方に精神的な苦痛を感じる仕様になっている所です。
Visage (ヴィサージ)攻略+PS4トロフィー獲得のために参考にしたサイト
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ルーシー編クリアのコツ
マップを覚えること!!
たかが一軒家の探索と甘く見てゲームを進行してしまうと、ルーシー編の場合、電気が全て破壊され、暗闇の中数少ないライターと蝋燭を頼りに邸宅を探索するハメになります。邸宅内には動力室がりブレーカーを上げ下げできますが、特に意味はありません。このため、マップがしっかり頭に入っていないと、あの部屋に行きたいのに道がわからない!と悩むことになります。さらに悪いことに追い討ちをかける如くルーシーが追い掛けてきます…w
ロードする度に変わる、アイテムはランダム配置
入手できるアイテムの拾える場所はランダムとなっています。ライター、蝋燭、電球、ピルなど。ただ、アイテムはある程度はぱっと見すぐわかる場所に配置されるため、探す苦労はないかと思われます。
恐怖の根源|真の悪霊はルーシーの背後に潜んでいる
ルーシー編が進行していくと、ルーシーとは別の幽霊の存在が徐々に仄めかされてきます。まだ序盤のストーリーだというのに、「死霊館エンフィールド事件」という映画を彷彿せずにはいられませんw ウォーレン夫妻を苦しめた悪魔、シスターこと、「ヴァラク」。この黒い影はヴァラクのような存在なのかはまだまだ不明瞭です。
ルーシー編後半は・・・?
前半のホラー(ポルターガイスト、超常現象、)とは打って変わって後半はこちらの精神を侵してくるような心理的に不快で、病的、サイコな演出が続きます。鳥籠部屋、クローゼット部屋、ループする通路など。
まとめ
衝撃のラストの顎展開はぜひプレイして目撃して頂きたいです。それにしても何度やってもルーシーに捕まる演出はビビります。