今回は備忘録メモです。
『iPadAir4でフォートナイトのキル動画を作ってみたい!』と考え、なんとか出来ましたが、導入がかなり大変だったので個人的なメモ書きを残したいと思います。
平岡さん、amity_sensei、の紹介
やりたい事
フォートナイトのキル動画を作ってみたい
iPadAir4の性能を活かしたい
キャプチャーボックス『iPadでゲームの動画編集』をするための導入まとめ(目次と同じだからいらないかも)
- 元となる動画、素材が必要
- ps4なら本体録画が使える
- Switchではフォートナイトの録画が不可
- PCがあればキャプチャーボード、PC無しならビデオキャプチャーが必要
- ゲーム実況音声は別撮り、今回はキル動画なので声は不要
- 動画編集をするためのPCソフトまたはiPhone/iPadのアプリが必要
- 今回はiPadで動画編集がしたい
- iPad純正アプリ『iMovie』で簡単な編集動画は作る事が可能(実体験済)
- iPadでより細かい動画編集をするため、有料アプリ『Luma Fusion』を購入
- YouTubeにアップロード
⚠️任天堂Switchではフォートナイトを録画することが出来ない(Switchのスペック不足のため)
ꉂꉂ📣ps4では録画ボタンを長押しすれば過去15分前までは録画データを保存することが出来る
Switchを録画するための関連記事
元となる動画、素材が必要
ゲーム画面を録画する方法は多岐。今回はPC不要でゲーム動画を録画したいため、別途にSwitchで使えるキャプチャーボード『IODATA GV-HDREC』を購入。
IODATA GV-HDRECでゲーム動画を録画
『IODATA GV-HDREC』には『USBメモリ16GB』を接続しています。高画質モードの1080p/60fpsで録画すると約1時間程度録画出来ます。理想は512GB〜1TBの外付けHDDですが、私が使っているiPadAir4は256GBでのちの容量が怖いため小さめのUSBメモリで保存し、すぐ編集する環境にしていきます。
詳しくは別記事で記録を残しています。
PS4ならシェア機能で本体録画
PS4の場合、シェアボタンを押せば最長60分までゲームのプレイ動画を保存することが出来ます。また長押しをすると、15分まで巻き戻して動画を保存することが可能です。
PS4ではFPSやフォートナイトなどで「今の良かった!」と思ったときにこの『シェアボタン』長押しで過去のプレイをよく保存していました。
Switchではフォートナイトの録画が不可
Switchでは『ギャプチャーボタン』を長押しすれば、30秒前まで遡って動画を保存することが出来ます。PS4と比較すると経ったの30秒だけ?と思うはずです。また全てのゲームがこの録画機能に対応しているわけではなく、フォートナイトはその例外のひとつです。
Switch版フォートナイトに関しては動作安定のため録画機能が出来ないようです
PCの場合キャプチャーボードを買えばゲーム画面を録画することが出来る
2016年頃、ゲーミングPCを約10万程度で購入し、追加でPCパーツのキャプチャーボードも購入しました。Amazonで約1万円程度で購入した記憶があります。結果的にPCモニターにゲーム画面を出力することに成功。ゲームの録画は『アマレコtv』というフリーソフトを使用していました。
ゲーミングPCは約5年ほどでグラフィックボードが故障してしまい現在は実家で眠っています
PC無しならビデオキャプチャーが必要
『IODATA GV-HDREC』が高評価だったので迷わず購入しました。しかし、調べていると『AVerMedia』の『AVT-C878 PLUS』もPC無しで録画出来ることを知りました。(昔購入しゲーミングPCと共にスプラトゥーンの動画はこれでよく撮っていました)
ゲーム実況音声は別撮り、今回はキル動画なので声は不要
『IODATA GV-HDREC』でも音声は撮れるらしいですがかなり音質が悪いらしいです。2016年頃はSONYのECM-PC60というコンデンサーマイクを使用していましたが、呼吸音、吹きかけ音が入ったり、少しでも位置がズレると音を拾わなかったりと値段相応の性能でした。
そのような苦い経験もありマイクは少し高くて良いものを買おうと、『RODE ロード VideoMic 』というマイクを購入しました。こちらはiPhoneで音声をクリアに別撮りするため、3脚やプラグなどかなりカスタマイズしています。
詳しくは別記事
動画編集をするためのPCソフトまたはiPhone/iPadのアプリが必要
ゲーミングPC時代は、『AviUtl』というフリーの高性能動画編集ソフトを使用していました。時分が使っていた当日は、YouTubeよりもニコニコ動画の方が流行っていたため、ニコニコ動画のサイズや容量に合わせて動画編集をしていました。
iPhoneやiPadの純正動画編集アプリ
iPad純正アプリ『iMovie』で簡単な編集動画は作る事が可能(実体験済)
『iMovie』は存在自体は知っていました。使い始めたのはほんの最近です。iPadで使ってみましたが、指を使った直感的操作で、動画の不要な部分の『切り取り』や『音量調整』、また『動画』と『別撮りした音声』の組み合わせ等は容易に出来ました。しかし、細かい字幕演出や効果音演出のやりづらさ、物足りなさ、レイヤー数も3個しかないため、動画に他の音声やら画像やらを載せるとなると全然足りません。
今回はiPadで動画編集がしたい
iPadでより細かい動画編集をするため、有料アプリ『Luma Fusion』を購入
App Store Appにて¥3680円にて購入しました。App Store App内ではかなりの高額アプリです。動画編集アプリの中では定評があり、YouTubeでも平岡さんやamity_senseiの動画を参照して購入しました。
MacBookProで使える、『Final Cut Pro X』という有名ソフトもありますが、¥36.800円とかなりの高額ソフトです。それと比較すると安上がりと言えます。
YouTubeにアップロード
『Luma Fusion』ではアプリ内から編集後すぐにYouTubeへ動画をアップロードすることが可能です。YouTube用のアイキャッチ画像などありますが、今回はここまで。