クリアまでの道のり 概要
ダークソウル、SEKIRO、ELDEN RINGとプレイしてきましたが、個人的にSEKIROの次にBloodborneが1番難しかったように感じます。
2015年発売されたものの、売れ行きは400万本止まりで伸び悩む結果となった本作。2018年には、PlayStation Plus加入者向けコンテンツとしてフリープレイで配信されたこともあり、プレイしたことがある人も多いのでは?と思います。
Bloodborneは、戦闘アクションの動きがモッサリしているのが特徴です。特にダークソウル3、SEKIRO、ELDEN RINGと比べるとその違いは明らかです。フロムゲーの中では特に操作性が悪い作品であることは、実際に触ってみたらすぐ分かるかと思います。噂によるとBloodborneの主人公は30FPSで動いてるとか。
クリア時間は、80~100時間。
私のプレイスタイルは、レベル上げをしてエリア攻略とボスに挑む慎重かつ堅実プレーを心掛けていたので通常の人よりかはクリア時間がかかっています。
しかしながら、本作は次に向かうべき場所の明記が曖昧で非常に分かりづらく、ガスコイン神父付近、大聖堂〜ビルゲンワースの間や辺境の悪夢などかなり道に迷いました。また、それに拍車をかける如く敵も強くプレーヤーの心を折ってくるため、無理せず攻略サイトをカンニングすることをオススメします。
トロコンを狙う場合、一つだけアイリーンというNPCイベントが取り返しのつかない要素のため注意が必要です。
序盤のしんどさ
最初のキャンプファイヤーからガスコイン神父までの間でクリア出来ず心が折れてしまった人は多いのでは?と思います。私もその1人でした。しかし、戦闘システムを理解し、(やられてもすぐ攻撃すればHPが回復したり、敵の武器が振り下ろされる手前で銃を撃てば相手が怯み地名の一撃が加えられたり)とこの戦闘システムをヤーナムの獣達を倒しながら理解し、ガスコイン神父を葬ることが最初の壁かと思います。それでもキツいときは、アイテムの火炎壷を投げ込むとかなり楽になるかと。
フロムゲー初心者にとってガスコイン神父までの道のりは登山のように辛い道
レベル上げの名所(YouTubeの受けおり)
- 隠れ街ヤハグル(袋持ってる敵に負けると強制送還される。豚2匹をバックスタブしていく。)
- 教室棟(教区長エミーリアの後。イカみたいな学徒を狩りまくる)
- メンシスの悪夢の麓(中巨人みたいな奴らが三体いるので、秘術「獣の咆哮」で吹っ飛ばすか、カインハースト)
- メンシスの悪夢 中腹(終盤)
- 聖杯ダンジョン固定聖杯を進める(深きトゥメルやローランなど。)
ステータスの割り振り
体力とスタミナをメイン。体力50、スタミナ25あると最終ボスまでかなり安定しました。銃パリィやリゲインが上手い腕前に自信のある方は、もっと絞ってもいいかも。私は聖杯ダンジョンも終盤辛く、体力60、スタミナ35まで上げてしまいました。
武器は初期武器の鉈
初期武器は強くクリア可能ということで、こちらをメイン装備にしました。L1で変形させれば威力が落ちますが少し離れた敵まで届くので、ヒットアンドアウェイ戦法で強敵に挑む時に使えたりします。
装備はヤーナム装備
全体性能高くゲールマンまで戦えます。
トロフィーの為に注意したこと
NPCのアイリーンイベント。
教区長エミーリアを倒す前に、アイリーンに会いましたが、間に合いました。ヤーナム市街の灯りから行けます
エンディングが、3種類あるため全て見るならセーブデータをオンラインにバックアップして、クリアした後ダウンロードするということをすれば1週で全てのエンディングを見ることが可能です。
へその緒の回収 3こ
必須のテクニック
銃パリィ、血液で銃生成、消耗品の血液はキャンプファイヤー周辺で集める、終盤は金に余裕が出るので狩人の夢で購入する、
武器強化に関して
強化アイテムはたくさんは取れないので、これだ!という武器に絞って行う。私の場合は鉈。特に最終強化に必要な血の岩はストーリー終盤で一つだけ。残りは啓蒙60支払えば狩人の夢で購入できる。