『公爵の書庫』は『アノールロンド』の黄金の霧の向こう側にあります。オーンスタインとスモウを倒し火の祭壇に『王の器』を捧げないと進行不可能です。
公爵の書庫
ついに『公爵の書庫』に到着しました!!
レベルは80を超えていますが、新敵の結晶化した不死人の攻撃はかなり痛手です。
白竜シース第一戦は負け確定イベント
『公爵の書庫』を登っていくと、シースのいる部屋に到着します。シースはこちらが登れない段差の上に鎮座しており、全く反撃が出来ず一方的に結晶攻撃を連発され殺されてしまいます。負けたあとは何故か牢屋に入れられています。
※「貴い犠牲の指輪」を事前に装備していると、シースに殺されてもソウルや人間性を保持したまま復活できます。
牢屋から脱出すると、蓄音機?から謎の不協和音が鳴りはじめ、それと同時に『スキュラ』と呼ばれる青い化け物たち追いかけてきます。
公爵の書庫(牢獄)
この牢獄の一番下には歯車がたくさん落ちていますが、全くの謎です。
また、牢屋には偉大なる魔術師『ローガン』が再び捕らえられています。
『白竜シース』について
大王グウィンと共闘して古竜を倒した後は、アノールロンドの書庫にて『ウロコ』の研究に没頭していたようです。勤勉な竜だと思っていましたが。。。徐々に人体実験など非人道的な実験に手を染めるようになっていったようです。
マッドサイエンティスト・白竜シース
結晶化した不死人、謎の青いイソギンチャクのような蛇のような化け物、これらはシースの人体実験の結果のようです。
ずっと、不死街や最下層などで大きく汚いネズミを倒すと『人間性』が手に入ることありましたが、どうやらこれもシースによる人体実験の産物のようです。かなりゾッとします。
青いイソギンチャクの化け物のような『スキュラ』に限っては、ローガンの牢屋付近ですすり泣いていきる二体を倒すと『グウィネヴィア』との誓約で使える『奇跡』のアイテムを入手出来ることから、元々は聖女か何かだったようです。もう意味が分かりません。
『月光蝶』や結晶のゴーレム、蛇人もシースの実験により生み出さられた生命体のようです。
六眼の魔道士の防具の説明を見ると、彼らの役目は、目の見えないシースの目の役目を担っており、さらに各地で人さらい(誘拐)を行っていたようです。これで、書庫なのに牢屋も完備されている理由が明確となりました。
『鋼の錬金術師』二巻に登場する『綴命(ていめい)の錬金術師・ショウタッカー』の話しや
『NARUTO』の「木ノ葉崩し」編の過去の回想において人体実験に没頭したかつての英雄『大蛇丸』の話しを思い出します。かつてはマトモだった人物が狂気に駆られることは残念で他なりません。。。
結晶洞窟へ
牢屋を脱出し、公爵の書庫を抜けた先の中庭に、シースが潜んでいる洞窟があります。それが結晶洞窟です。シースまでの道のりは短いですが、結晶洞窟内には中間地点の篝火は一切なく、さらには大量の結晶ゴーレムと、細く滑り落ちやすい結晶洞窟を進むのはかなりしんどかったです。途中、床が透明な通路がありましたが、先人の文字が残っていたのでなんとか分かりましたが、オフラインでやっていたら詰んでいたような気がします。
『狭間の森』方面で会った『月光蝶』も二体程います。こちらから攻撃をしなければ反撃されることはありません。
白竜シース第二戦
結晶洞窟の最深部に到達するとムービーシーンが入ります!いよいよ白竜シースとの決戦です。初見で、奥にある『原始水晶』と呼ばれるものがシース不死身の理由と知らず、全くダメージが入らないので焦りました。
初戦負けましたが、2回目ではすんなり勝てました。
さいごに
シースの足が普通のドラゴンと違ってタコの、触手のようになっているのが些か疑問でした。
次回は地下墓地に向かいたいと思います!