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今更だけど自己紹介記事を書いてみる。

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 ブログをはじめて3年目。当初は月間50~100pvが当たり前だったこの雑記ブログも気付けば月3000pvは超えるぐらいになりました!そして今回で50記事目という(歓喜)

 ということで新年一発目、どんな記事を書こうかとずっと考えていたのですが、そういえば、自分のちゃんとしたプロフィール記事は書いたことがなかったな〜と。そこで今回は自分の自己紹介記事を書いていきたいと思います。よくブログの文字数は多くても3000字というらしいですが、気がついたら10000字もオーバーしてました…笑 他人からしたら、かなりどうでもいい内容ばかりに見えるかとは思いますが、今回は自分の人生の振り返りと備忘録も兼ねてかなり大量に書いております。

 

  • ハンドルネームの由来
  • 一番好きなことはテレビゲーム
  • アニメはけっこう見ます
  • 漫画も好きです
  • 20歳を過ぎたあたりから趣味に変化
  • 映画 
  • 読書
  • 音楽
  • クラシック(作業用&リラックス)
  • 料理
  • 趣味の幅を広げようと思ったきっかけ
  • 恋愛関係
  •  今後の人生の抱負
  •  

     

     

    ブログを始めたきっかけ

    正直、なんでブログを始めたんだっけ?って自分もよく覚えていないです。何か、大義名分があってブログを始めたわけとかではないのはたしか。ただ、一つだけ言えるのは、自分が経験したことを誰にも話さず、墓場まで持っていくのはちょっと勿体無いかなと。本音言うと、共感・共有して貰いたい、誰かに自分の心内を理解して貰いたいという自己承認欲求からなるものかもしれません。よく他の人のブログやネットのレビューや感想コメントを読んでいると、新しい発見があったりためになったりすることがあります。これに感化されて自分も何か情報発信的なことをやってみたいな〜と思うようになりました。さらにはせっかくiPhoneやMacを持っているのにそれを活用しないのは勿体ないかなーなど、思い返すと様々な要因があります。

     

     

    仕事と人物像について

    1994年の平成の東京生まれで、父親が料理人をやっていた影響からか、自分も料理関係の仕事に就いています。上からは「ゆとり」と馬鹿にされている?世代です。仕事は料理関係ですが通っていた高校が進学校なだけあって四年制度の大学まで進学。就職の幅を広げるため経済学部に入るも特にやりたい仕事が見つからないまま、名の知れた企業に就職し、かれこれ社会人生活が3年以上も経ってしまいました。個人的に適度な自分の時間と労働の対価がきちんと支払われるのであれば仕事はなんでもいいやという価値観です。毎日忙しくて辛いことも多くて大変ですが、それなりに充実した日々を過ごしています。

     

     

    小中高はどんな子供だったか?

     よく子供の頃の過ごし方や性格が大人になったときに影響していると耳にしますが、やや半信半疑です。個人的に子供の頃は子供の頃。大人は大人と全くの別者・別人として考えています。それでも趣味に関してはかなり影響を受けていると思います。

    幼稚園時代

     今から20年以上前のことなのに意外と色んなことを覚えています。まず、面白いことがクラスに20〜30人ほど児童がいたと思うのですが、すでにカースト制度というか不良グループのようなものが出来上がっているという笑。ドッチボールやると顔面狙って来るし、外履きを頭に当てて来るし、今思うと幼稚園からすでに社会の縮図が構成されていました笑

     自分はちっこくて大人しいキャラだったのもあってか、不良グループではなく普通のグループに所属していました。毎日戦いごっこをするような日々でした。当時は毎日の日課があり、いつも自宅から幼稚園まで子供の足で徒歩15〜20分以上は歩いていたのですが、通学中必ず一人通学ルートが被る友達がおり、遭遇したらなんの会話もせず幼稚園まで一緒に猛ダッシュで通学するという…笑 ただ残念ながら彼は不良グループの一員で自分とは違うグループにいたので幼稚園内では遊んだことがなかったです。

     

    ひとつだけすごい悔しい思い出があって、お正月幼稚園内でコマ大会があったのですが、何気に自分はコマが得意で割と最後の方まで勝ち進んで、不良グループのリーダーとコマで対決するというバトル漫画みたいな展開があったのですが、さすがの不良グループのリーダーだけあって、体格も一回り違うし、コマのパワーも明らかに上という…あと少しで勝てそうだったのですが、そうそう上手くはいかなかったですね。とても悔しいぃ

     

    その他、おばけ劇をやったり、バレンタインに告白されたり、卒園式で親が泣いているところを見たり、と色々思い出されます。。。幼稚園で一番残念だったことが、卒園したあと親の決め事でみんなとは違う小学校に行ったことです。さらば友よ。

     

    小学生時代

     小1、ほとんど誰も知らない人ばかりだったところからスタート。と思いきや児童館友達が多く意外とクラスに遊び友達がたくさんいたという。小学校低学年の頃はオカルト番組や怖い話系の本が好きで、とくに「怪談レストラン」という児童向け怖い本シリーズが好きで一人でよく図書館に通っていました。ただ小1、2の頃は性格的に酷く恥ずかしがり屋で、授業中でも手を挙げて発言をするということは恥ずかしすぎて全く出来ませんでした。また日曜日は父親が草野球チームに所属していることもあり、金魚の糞のようにいつもくっついていました。ただ残念ながら野球に興味はなく、土手についてもお菓子食べるかガラケーのテトリスをひたすらやるばかりでした。誕生日に父親は野球のグローブを買ってくれましたが、ほとんど使わなかったですね。。。すまん親父よ。

     

     小学校3年からクラス替えとなってしまい、仲の良かった友達とほとんど離れ離れになってしまいました。クラス替え&新しい担任の先生ってのは新学期の嫌なイベントの一つですが、思い返すとこの頃は特に嫌な思い出が多く、一番最悪だったことが小3の社会科見学のバスの中での出来事。なんとこの時バスに乗ったことが幼稚園以来で乗車開始15分で乗り物酔いを起こすという。酔ったときは口をハンカチで覆うので精一杯で用意していたエチケット袋も虚しく思いっきりバスの中でゲロを吐いてしまいました。隣りにいた女の子は悲鳴を挙げているし、バスを降りたあとなんてゲロったことが隣りのクラスまで伝わっていて、「あぁ…これは人生終わったわ…」って内心思っていたのですが、そのあとイジメとかに発展することなく、むしろ「大丈夫?」ってみんなが心配してくれるという、、、優しい世界でした。

     さらに嫌な思い出が体育の授業での出来事。一人一人みんなの前で前転をするということをやっていたのですが、そのとき何故か緊張して何回やっても前転が出来ずみんなに笑われるという〜今思えば大したことない出来事だったのですが、豆腐メンタルだった自分は公開処刑に耐えられず、自分の番が終わったあと後ろの方でめそめそしていました…。さらに追い討ちをかけるように、そのとき好きだった子からは「何泣きべそかいてんの!」って冷たくされるし、逆に自分のことが好きだった子からは心配されるしで、なんて情けないんだっと。

     

     小5にて再びクラス替え。この時のクラス替えで集まったメンバーが今までで一番良かったです。クラスの男子ほぼ全員とよく遊ぶ関係でした!このあと小5〜6にかけては「あの花」のじんたんの子供時代みたいにグループのリーダー的ポジションで仲間を集めては遊びの提案をするなどよくしてました。またスポーツや習い事などはよく誘われていましたが、当時は極度の人見知りで知らない人たちと関わるというのは嫌だというのとゲーム大好きスーパーインドア人間あって学校終わりの課外活動は何もしてませんでした。といっても親がそれで納得するわけもなかったので、自分は勉強を頑張ります!ということで、小四から進研ゼミを始めて、毎朝5時に起きて勉強をするという真面目なことをしていました。また高学年になって学校終わり父親のお店の手伝いをするというちょっとしたお小遣い稼ぎもしていました。なので当時の子供にしてはちょっとお金に余裕があったのですが、小心者で親が怖いってのと良いお金の使い道も分からず、デュエルマスターズや金色のガッシュベルのカードゲームや、デルトラクエストという児童書を買ったり、浦安鉄筋家族など漫画を買ったりしていました。

     

     小6になると困ったことが。やはり私立の中学に行く人は受験をするわけで、将来について子供なりにちゃんと考えている人が出てくるわけです。当時の自分は将来のことや先のことを考えることが苦手で、普通のサラリーマンみたいでいいと、サラリーマンが何なのかも知らずに言っていました。卒業式の日には壇上にて全員の前で将来の夢を語らなければならなかったのですが、さすがにサラリーマンは体裁が悪いよな〜と、だったら前からカッコいいと思ってた警察官でいいや〜と。ほんと小6になっても脳みそは単純明解で馬鹿な子供だったな〜と本気で思います。

     

     唯一、心残りがひとつだけあって、6年間ずっと好きだった女の子がいたのですが、その子は自分と違って遠くの私立の中学に行くことが確定しており、卒業式の日が告白のラストチャンスだったわけですが、色々考えた挙句仮に告白成功したとしても色々無理があるなーと結局一言もしゃべらずに終わってしまいました。当時の小学生は携帯すら持っている人がほぼ0な時代だったので、今の小学生たちが羨ましいですね笑

     

    中学生時代

     中学に入ると部活動というものが始まります。小学生時代に他でクラブ活動をしていた友達は野球なら野球部、バスケならバスケ部とどんどん型にハマって行きました。自分は最初、少し厨二病的な考えで竹刀が振れるというだけで剣道部に入ろうとしましたが親に馬鹿にされ、結局友達が多い初心者でも大丈夫そうな卓球部に入部しました。ただ、卓球をもっと上手くなろう!とは微塵も思っていなかったことも甲斐あって卓球部最弱キャラでした笑

     

     当時は部活よりも勉強の方に力を入れていました。中間テスト、期末テスト、順位発表とまさに資本主義そのもの。塾にも通い成績は英語以外かなり良かったです!英語はなんで日本人なのに英語を勉強しないといけないんだ!と反抗していましたが、今思うと世間知らずの馬鹿な子供だなーという印象です。でもそれぐらい英語大嫌いでした。勉強のモチベーションに関しては、成績が良かったらゲーム買ってあげるという親のご褒美作戦があったからです。今思うとほんと馬鹿だなーと思います。

     

    イジメという社会問題

     少し話しは変わりますが、中学時代自分の周りでは陰湿なイジメが多く、自殺者までは出なかったものの、転校、不登校当たり前で自分の友達も何人か被害にあっていました。こりゃ変にでしゃばったら潰されるなー、、、仲良い友達から嫌われたら終わりだなーと思い、周囲と敵を作らず適度に周りと距離感を保ちながら大人しく静かに過ごしていました。

     

    自分の中学時代の記憶が鮮明のうちにイジメについて少し論じてみたいと思います。

     

    今ってニュースでも分かる通り、いじめの加害者も被害者も裁判やら慰謝料やら、学校側も世間体や知名度、さらには教師という社会的立場を気にするわけですからそれなりに必死です。でもニュースで報道されるイジメというのは常に「自殺」という一番最悪な結末のみというのが日本の現状です。

     

     自分の経験上、当時の中学生、子供心理をそのまんま述べてみますが、何故かイジメというのは困ったことに、未熟な子供にとって非常に楽しく感じてしまうものです。例えば、普通の鬼ごっこや増え鬼は楽しいですが、そこから派生してだれだれの鼻水菌!って嫌な遊びが始まったり、後ろから突き飛ばしたり、相手のものを盗んだり、壊したり、痛みを与えたりと、授業中消しかすや紙くずを投げつけたり、机に落書きをしたりと悪質なものが多いですが、自分はこれら全て目の前で目撃してきました。先生や大人、両親からすればなんでこんな酷いことをするのか!となるとは思いますが、未熟な加害者の子供の立場からすれば、正直言ってゲームしたり、スポーツしたり、アウトドアしたりと同列くらい楽しいイメージです。この加害者と被害者の受ける快感、嫌な気持ちのギャップの差がありすぎるように感じます。

     

     ただ、面白いことに中3〜、高校、大学と歳を重ねるにつれイジメをするような人間は減少していく傾向があると、色々な人物を見て感じました。心が大人になればイジメは非生産的で下らない、時間の無駄だと気付くはずですが、人間的に未熟な子供ってのはそういうわけにもいかないわけです。

     

    ただ、いじめられる側にも原因はあります。いじわる、自己中、生意気、外見上のおかしなところ、髪型、喋り方、変な癖、コンプレックスなど、社会人の人間関係でも、この人は嫌い、関わりたくないということが多々あるかとは思いますが、それは子供社会でも同じで、しかしながら子供は子どもで大人な対応ができないため、ついついイジメに発展してしまう。本来ならふざけ合い、ただの罵り合いで終わるところを、その先の悪質なところまで進行してしまいます。正直結局のところどっちが良いか悪いか一概には言えません。。。一つだけ言えるのは自分の身は自分で守る。今は情報化社会なので調べればいくらでも見の守り方は検索ヒットするかと思います。

      

    コミュ障だった高校生時代

     中学で勉強を頑張ったため進学校に行くことができました。ただ、仲の良かった友達とは完全に別れてしまいました。一番苦労したのが友達作り。どうしよもないぐらい人見知り&コミュ症だったので友達作りには苦労しました。軟式テニスという部活動を始め部活仲間を作る、同じゲームやアニメが趣味の友達を見つけるなどして辛うじて友達を作ることに成功。「俺の青春ラブコメはまちがっている」という千葉の高校を舞台にしたライトノベルをご存知でしょうか?主人公のヒッキーほど残念なことにはなっていませんが、例えば体育のときのペア組が決まらない、休憩時間のトイレ行っている間に自分の席が誰かに占領されている、クラスのカースト制度など、共感出来る場面が多くてめちゃくちゃビビりました。クラス内の友達は少ない方だったので友達が休みの日は地獄でしたね。中学と比べてイジメがなかったことは不幸中の幸いです。

     

     また、高校時代は2009年〜2011年にかけて深夜アニメの全盛期ってのと、ゲームもDSのドラクエIX、PSPだとモンハン3rdG、メタルギアOPS+、ガンダムVS.ディシディア、ps3のCoDやBF3など協力・対戦ゲームなどが盛んでかなり熱かったです。おかげで時間に余裕のある高校生時代は、平日は勉強と部活動、休みの日は友達とオタトーク、深夜はSkypeで通話しながらゲーム三昧と毎日楽しい日々でした。今思うと高校時代に彼女でもいたらと思いますが、これはこれでありかなーと。

     

    大学生時代

     大学生時代は最後の学生時代だっただけあって後悔していることがかなり多いです。

     

    一番の後悔は通っていた大学そのもの。

    志望大学に行けず、かといって浪人もしたくはなかったので自分の偏差値よりも下の大学で妥協。これがほんとうに良くなかった…。経済学部なだけあって講義は、経済に留まらず、経営、プログラミング、心理学、倫理、哲学、法律など様々な科目を幅広く学べたのでそこは良かったのですが周りの友達と話しが合わないという…大学卒業して仲良くしてる友達は一人もいないのが現状です。

     

    大学といえば、「サークル」。新しい友だちだったりとか、または漫画の「げんしけん」みたいなものを期待して自分はアニメ同好会系サークルに参加してみたのですが…。まあ残念な感じでした。人数的には30〜50はいたと思うのですが、サークル内を収める部長ポジションの人が不在で、サークル活動時間まで教室でいくつかグループがあり、麻雀やらスマブラやらヲタトークやら腐女子会やらとにかくカオスな感じでした。高校生時代のヲタク友達が皆ハイスペックだったこともあり、どうしても彼らと比較してしまっていた自分がいたので、結局この人達と関わっても得られるものがなくて時間の無駄だな〜と密かに思いこっそりサークルを抜けてバイトに専念していました。

     

     この頃は、新しい試みとしてゲーム実況もしてみました。当時はまだYouTubeよりもニコニコ動画の方が栄えていた時期だったので、よくCoDやBF、スプラトゥーンの実況を上げていました。レトロゲームも好きでファミコンやゲームキューブ実況動画もいくつか上げていましたが、まあそんなに再生数は伸びませんでした汗 それでもaviutilを中心に動画編集をすることができたの良い経験になったと思います。

     

     

    ハンドルネームの由来

     ブログの名前もそうですし、ゲームのオンラインネームもそうですが、かれこれ「シズオ」という名前を10年以上使い続けています。知っている人は知っているかもしれませんが、電撃文庫(ライトノベル)の「デュラララ!!」という作品の登場人物である「平和島静雄」(へいわじましずお)に由来しています。(無断借用ごめんなさい…)静雄というキャラクターに出会ったのは高校一年生の頃です。当時、勉強して良い仕事に就くことは当たり前、周りとおなじでいい、アニメやゲームがあればそれで満足、リア充爆発しろ!〜など無頓着で大した個性もない人見知りでオタクな高校生活を送っていたのですが、そんな高校時代のある日、世間の常識を無視した、とにかくめちゃくちゃで非日常で…当時の自分にとって平和島静雄というキャラクターはとても魅了的でした。(普通の人間なのにめちゃくちゃ強い、キレたら自動販売機投げ付けてくる、異名は池袋の喧嘩売り人形など) デュラララ!!という作品自体からもかなり影響は受けたのですが、平和島静雄からは不安定な年頃の時期もあってか人生で一番影響を受けたキャラクターであると言っても過言ではないです(断言)。無理なのは100も承知ですが、こんな人物になりたいと夢見てました笑

     

    一番好きなことはテレビゲーム

     幼稚園時代、スーパーファミコンや64あたりでゲームにハマリ、親が仕事に行っている隙に隠れてゲームキューブをやったり、朝早起きしてコタツの中で隠れてDSをしたり、テスト期間中に教室でモンハンしてたら先生にガチ切れされたりと、、、ゲーム買ってくれたのに、時間制限やら禁止令を出してくる親に矛盾を感じつつも、結局ゲームの情熱が冷めることなく大人になってしまいました。RPG.ノベルゲーム、FPS系は特に好きです。今でも休みの日はSwitchやps4で遊んだりしてます。PCゲームも好きでSteamにあるようなインディーズ系、シュタインズ・ゲートや沙耶の唄、リトルバスターズなどのノベルゲームもよく遊びました。子供の頃という全盛期に比べればすっかり時間がなくなってしまいましたが。ちなみに、一番好きなゲーム機はゲームキューブでソフトは100本以上所有していました。バイオやゼルダ、どうぶつの森、エアライドと名作多かったです。最近はファミコンミニや64ミニなどの過去のゲームの復刻版が流行っているので、個人的にゲームキューブの復刻版をかなり期待しています!

     

    アニメはけっこう見ます

     よく会う人からはオタクに見えないね!と言われることが多いのですが、単にオタクな話しをしないだけのことであって、中身はオタクです。ほんとはオープンにいきたいところですが、ドゥフフとか〜であります( ̄^ ̄ゞとか、ぶひー(///˙∞˙///)とか、客観的に見てまあ気持ち悪い…。でも楽しい…。最初の頃は夕方のNARUTOやワンピースなどのジャンプアニメばっかりだったんですが、新世紀エヴァンゲリオン、涼宮ハルヒの憂鬱、化物語やマクロスFなどをきっかけに深夜アニメにずっぽりハマってしまいました。 ちなみにロリコンではないです(…たぶん)

     

     萌系アニメもいいですが、ガンダム作品もかなり好きです。ガンダムって完全自分の父親世代なんですが、自分は機動戦士ガンダムSEEDからガンダムという作品を知り、昔のガンダムに関してはおもちゃ屋さんのフィギュアのガンダムやプラモのガンダムで興味を持ち、気づいたら高校生時代には1年戦争シリーズの1ST、O8、ポケット、スターダスト、イグルーと全部観てしまいました。当時は、ちょうど機動戦士ガンダムUCが初めて上映され始めた時期でもあり、新旧ともにガンダムをすごい楽しんでいました。最近だと、ガンダム漫画ORIGINの映画化やサンダーボルト、閃光のハサウェイなど新しいものが出てきて嬉しい限りです!

     

     話しは戻りますが、アニメから派生して声優にも興味を持ち、高校生時代の通学のときはいつもアニソンか声優ラジオを聞いていました。iPodなどのポータブルオーディオは持っていなかったのでPSPを音楽レコーダー代わりにしていました。あの頃は「花澤香菜のひとりでできるかな」や「神谷浩史と小野大輔のDearガールストーリーズ」、「WORKINGラジオ」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがないラジオ」、「杉田智和のアニゲラディドゥーン」などをよく聞いていました。一番のお気に入りはやはり「デュラララ・ラジオ・略してデュララジ!!」でした。高校生の頃はコミケにも参戦しバイトして貯めたお金を企業ブースに投資していました。余談ですが最近、一番ハマったアニメは「ガールズアンドパンツァー」という戦車アニメ。公式に満足しきれず同人誌まで買ってしまいました…。

     

    漫画も好きです

     一番好きな漫画はなんですか?と聞かれたら、自分は「NARUTO」と答えます。なぜなら唯一小学生の頃から新品で買い続けてたかなり思い入れのある漫画だからです。漫画の所有数に関して高校生の頃がおそらくピークでちゃんと数えたことはありませんが1000冊以上は超えていました。引っ越しやら部屋のスペースの都合上だいぶ手放してしまいましたが。世代的にはワンピーズやハンターハンター、BLEACHなどが流行っていた世代なのですが、正直あまり恥ずかしくてリアルでは言ったりしないのですが、こう見えて恋愛要素やちょいエロ要素が多い漫画が好きな傾向があります。いくつか思いつくものを上げてみると「めぞん一刻」、「I’S」、「いちご100%」、「ToLOVEる」、「ハヤテのごとく!」、「神のみぞ知るセカイ」、 「アライブ」、「ガンスリンガー・ガール」など。少女漫画は読んだことがあるので「君に届け」くらいで、他は全然読んだことがないです。

     

    20歳を過ぎたあたりから趣味に変化

    映画 

    まず、映画ですね。子供の頃はよく木曜洋画劇場、水曜ロードショー、金曜ロードショー、土曜プレミアム、日曜洋画劇場と名作からB級映画まで、吹き替え版でしたがよく好んで見てました。それが大学生過ぎてからはレンタルしてさらにはAmazonビデオやNetflixを活用して多くの映画を観るようになりました。好きな監督は、エドガー・ライト、ティム・バートン、クリストファー・ノーラン。マークウェブ。SF、ヒーロー、ファンタジー、サイコ、ゾンビ、戦争系など好きで、特に好きなジャンルは、ヒューマンドラマ系。人生について考えされられるものなど。ぱっと思いつくものを挙げると、「ビューティフル・マインド」、「きみに読む物語」、「ビッグフィッシュ」、「グランブルー」最近のだと「ボヘミアンラプソディ」はかなり泣けました。映画はお金のかかる趣味ではありますが、そこから得られるインスピレーションや感動を考慮すれば全然許せる範囲以内です。また、最近はミュージカル映画という映画ジャンルを開拓中で、「スイニートッド」や「グレイテスト・ショーマン」、「ラ・ラ・ランド」などを観ました。最初は中々脈絡もなく突然みんな歌い出す踊り出すミュージカル映画が苦手だったのですが、、、不思議なことに徐々に慣れてきました笑

     

     今の時代はレンタル屋に行かなくても、AmazonビデオやNetflix、Huluなどのオンデマンドサービスを使えばかなりの映画が見放題なので、自分のような映画好きにはとても有難いです。良い時代になったもんだと思います。

     

    読書

     社会人になったら本も読まないとと思い始め、AmazonのKindleを活用して月に2〜3冊程度は読むようになりました。20代系の自己啓発本、社会人の教科書系、ノート整理術、コミュニケーション関係や睡眠方法、疲労回復、料理、心理学、瞑想、神社やスピリチュアル関係、英語の参考書、最近はブログを始めたので、文書の書き方、ブログ運営本など。普通の小説はあまり読んでいません。全体的にハウツー本が多いです。ほんとはラノベも読みたいところですが、気がついたら読まなくなっていました…。

     

    音楽

     BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK、Man With A Missionはかなり好きで学生時代にライブに行くことも出来ました!大学生の頃は洋楽にもハマリ、GREEN DAY、ZEBRAHEAD、Taylor Swift、Avril LavigneらONE DIRECTIONあたりを好んでよく聴いていました。前述の通り英語は大の苦手ですが、YouTubeの日本語訳版や和訳ブログなどを参考にしていました。

     

     またゲーム音楽も好きで、特にドラクエだけは全てCDを買いました!お金に限界があったので、YouTubeやニコニコのプレイリスト機能を活用して色んな曲を聴いていました。その他FFなどのRPG系、東方などのシューティングゲームなど良い曲はたくさんあります。スマブラに登場する任天堂系も名曲多いです!個人的にFF13の「閃光」という戦闘曲とMOTHERの「スノーマン」が好きで今でもよく聴きます。

     

    クラシック(作業用&リラックス)

     気取っているわけではないのですか、クラシックもよく聴くようになりました。

    元々音楽の授業は大嫌いで、皆で歌を歌うときは口パクだったし、リコーダーやピアニカのテストなんかはいつも居残り&再テストでした。音楽室の後ろに歴代の音楽家たちの肖像画があるわけですが、まあ興味が湧かない。テストでバロック時代やら滝廉太郎やら興味ないことを色々覚えさせられたりとすごい嫌な時間ばかりでした。でも不思議なことに歳を取ったらクラシックがかなり好きになっていたんですよね。感覚的に例えると苦くて飲めなかったコーヒーが普通に飲めるようになったような感じです。クラシックが好きになったきっかけは、アニメや洋画の一場面でクラシックがよく使われていることに気が付いたところが始まりです。例を挙げると、鋼の錬金術(旧)アニメ版で最終回にマスタング大佐とエドが最後の言葉を交わすときの曲「ショパン;別れの歌」、映画「ダークナイト」主人公のダンスシーンにて「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「魔法少女☆まどかマギカ」にて美樹さやかと恭介が病院でクラシックを一緒に聴いているシーン「ラフマニノフ;ヴォカリーズ」などなど。今ではもっと自分好みをのクラシックを発掘するため、よくYouTubeでマイナーなクラシックを探したりしています。ショパンの別れの歌に関しては是非とも自分の葬式のときに流して欲しいです。

     

    料理

    全然料理出来ないです(過去形)昔、ゆで卵を電子レンジで作ろうとして大惨事になったこともありました笑

    さすがに、社会人にもなって料理が何にも出来ないってのはヤバいな…と焦り、仕事で覚えた料理技術も活かしつつ、最近は、クックパッドやクラシルの料理動画、料理の参考書やYouTube、衛宮さんちの今日のごはんなど料理漫画も参考にしつつ、仕事が休みの日は家で料理をする努力をしています。パスタやオムライスぐらいだったらレシピを見なくても作れるようになりました笑 最近だとパエリアに挑戦してみたんですが、おこげを狙いすぎて米が焦げてしまいました(–;) 

     

     

    趣味の幅を広げようと思ったきっかけ

     元々内気で引きこもり的な性格もあって趣味なんてゲームだけでいいやぐらいの気持ちだったのですが、高校に入ってバイトを始めたことにより、自分の知らない年上の人達と関わり合うようになってから考え方が変わりました。元々人見知りというのもあって、目上の人と何を話せばいいのやら。周りの大人同士を見て思ったのが、やっぱり共通の趣味 で話しが盛り上がる場面が多いなと。でも学生のときなんて一日の大半を勉強と部活で過ごしているわけですから大人と話が合う趣味なんてないわけです。自分が学生のとき出会った大人の方々の趣味を挙げるとすると、旅行、ドライブ、ゴルフ、登山、サイクリング、釣り、スノボー、パチスロ、などなど。当時の自分とは無縁な趣味ばかりで困ります。。。ゲーム、アニメだけの趣味のままではこの先きっと生きづらくなる瞬間が来るなと…。でもアウトドアはあんまり好きじゃないから、インドアの趣味を増やそう!と思い立ちます。この高校時代のバイト経験があったために、だいぶ多趣味な人間になってきたのでは?と思います。また、社会人になって色々な人と関わり合うことで新しい趣味は現在進行系で増えています。最近は社会人のボードゲーム会に参加するようになりました。

    恋愛関係

     あまり書きたくはないですがこの際なので。初めて彼女を作ったのは大学生のときです。小中高で作らなかったのは、彼女を作る!作りたい!という意識が全然なかったことと自分に自信がなかったことが原因かもしれないです。それと昔はかなりの小心者で知らない場所に出掛けるとか怖くて無理。そもそも乗り物酔いが人一倍酷くて電車や車に乗りたくない!お金がない(子供だから当然)=彼女を作ったとしても、何もしてあげられないなど、また告白されたことは何回かありましたが自分が好きではない人とは付き合えないなど真面目で変な意地なんかもあったりして…さらには極度の人見知り&コミュ障だったてのも一つ。女の子と何話せばいいんだろうっていう。ファッションセンスも全然なくて服は親が買ってきたユニクロを着るだけという…。美容院すら行ったことがなかったです。趣味の合う友達と仲良くしていればそれだけでたのしいいし満足だからいいやと恋愛から逃げていました。

     

     ただ、幸いにもこのような自分の問題点は自覚していたので、大学時代の時間があっぷりある期間に恋愛関係の本を読んだり自ら積極的に女の子に話しかけていく機会を増やすなどして徐々に直していくことが出来ました。

     

    ファッションに興味を持ち始めたのも、恋愛を意識するようになってからです。意外と異性の人から私服はチェックされています笑 自分に似合う服を探すため最初の頃は本屋でFineboyなどファッション雑誌を読んだり、Googleで季節の服を検索したり、Kindleでファッション基礎のような勉強もしました。恥ずかしながら本当にファッション知識はゼロに等しい状態だったので…。最近は、スプートニクスやZOZOTOWN、Amazonファッションをかなり活用して、さらには自分と同じ体型のメンズモデルを真似たりして日々ファッションセンスを磨いています。

     

     こんな経緯もあって20歳過ぎてからはいろんな女性とお付き合いすることが出来ました。恋愛経験が豊富ってよく羨ましがられますが、まあ分かる通り付き合った数だけ「別れ」があったわけです。誰かと真面目に付き合った経験がある人なら分かると思いますが、振る・振られるにしろ失恋ってのは精神的にかなり辛いものです。寒い深夜の冬の雨の日に1時間以上二人で別れ話をするというドラマチックな別れや突然音信不通になったり、浮気されたりと心に穴が空いたような嫌な思い出はたくさんあります。恋愛が原因で死んでしまったり、鬱になったりする人の気持ちはだいぶ分かるようになりました。まあ失意のドン底気分なんてものは数多に味わってきましたが、その度になんとか這い上がって来られたので今では若い時に良い経験がたくさん出来て良かったな〜と心の底から思います。

     

     今後の人生の抱負

     自分には「点と点が線で繋がる」=「コネクティングドット」(Connecting Dot)という好きな言葉があります。あの有名なスティーブ・ジョブズの演説からとても強い影響を受けました。これまでの人生を振り返ると面白いことに点と点が線で繋がっているんですよね。その時の行動の良し悪しはさておき、その行動・結果の積み重ねが今に至るわけです。人生とても楽しい何が起こるのか分からないので面白いってよく心の中で思っています。世の中には、引き寄せの法則やらなんやら、目標や願望を定めることも必要なことではあると思いますが、やはりまずは「行動する」ということが大事かなーと。何か行動を起こせば必ず結果が生じますからね。今は色んな経験をして人間性を磨いていきたい!という想いがとても強いです。成長意欲ってやつでしょうか。

     

    だいぶ読みづらい文章であったとは思いますが以上で自己紹介を終わります。

    ここまで読んでくれた方はありがとうございました。 

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